6月のおまけのオープン日

今日はおまけのオープン日。今日の先生は…こちら!

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モールを使ったアメンボ作りを紹介してくれています。

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どうして浮くのかの説明もしっかり調べ済み!表面張力の説明を座布団を使ってしてくれたりと、「すごい!」の連発でした。

さらには、「それと、川に洗剤とか油を流すといけないのは、アメンボにとっては…」と、ぼくが後を継ごうと思っていた説明までバッチリ!
「すごい!!」

そんなで、後は表面張力と、洗剤(シャボン液)を使った遊び。

すれすれまで水を入れたコップにおはじきは何枚入るか…とか、一円玉は浮かせるか…とか。

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シャボン液を使った実験は、シャボンの状態が悪く瞬間芸…。

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けど、

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「うぉぉ!すごい!」という声!この「初めて見た!」という体験のために実験をしているようなもの。

最後はシャボン玉遊び。上手に飛んでいくと嬉しい!

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しめて一時間ちょっと。いろんな瞬間がギュッと詰まっていました!準備してきてくれた授業もとっても良かったので、またやってもらおうかな??次回も楽しみです!

6月23日

慰霊の日です。
キッチンを始めて1年以上。「もう後期高齢者だからね」というお客さんも少なくないので、戦争の話をしないお客さんでもどんな経験をしてきたのかが、その年齢から想像することができて。

もちろん、普通の会話の節々に戦争の話をするお客さんも。

「もうね。どうしようもないんだよ。食べ物なんかないんだから。こういうことしたら良くないけど、死んでる兵隊さんのポケットの中に何か入ってないか探しまわったこともあるよ。けど怖くないんだよ。あちこち人が死んでるから、麻痺しちゃってるんだよね。それより、食べ物を探すことが大事で」

泡盛を飲みながらさらっと話してくれたけど、やっぱりいろんな生々しい記憶と感情を伴っていたんだろうなと思う。

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今日は、学校とかはお休みなので、子どもが遊びに出かけている姿を良く見かける。あぁ、こういう風景を当たり前だと思えるのは、とても幸せなことなんだなと思う。

けど、この風景を維持するためには、具体的な手立てが必要なご時世になっている。

こんなことを言うと、「心配し過ぎ、考えすぎだよ」という風に言われたりもしてたけど、この前の国会で「大袈裟だよ」とヤジっている人がいて、あぁやっぱり同じだなぁ、まさしくこの国の代表者なんだなぁと思ったのでした。

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中学生の時、塾の先生に教えてもらって、Fairground Attraction というバンドを良く聴いていた。半年間、追われるように勉強していた時期で、今でもたまに耳にすると、あの頃の情景がはっきりとよみがえってくる。


 
パッと売れて、すぐに解散をしてしまったのだけれど、ヴォーカルのEddi Reader がその後も新譜を出していることは知っていた。けど、知っていたくらいで、記憶の向こう側にいることの方が圧倒的に多かった。

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個人的な好き嫌いとして、どんなに美味しい料理と言われていても、作った人が手を洗わないような人だったら、ぼくはその料理を食べる気にもならない。どうも生理的に受け付けなくなってしまう。

もちろん潔癖症という話ではない。この前久しぶりに行ったラーメン屋には、ヘイト本が並ぶようになっていて、嫌悪感伴うランチタイムになってしまった。

同様に、音楽も小説も政策も、どうしても“作者”を見てしまうところがある。作品と作者は別…という意見も解るんだけれど、やっぱりどうしても。
作品を買った後に、作者の考えを知って、例えば聴かなくなったCDも何枚かある。けど、ほとんどの場合はそういう風にならないので、作品に滲み出るものってあるのかなと思う。

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すごく久しぶりに、Eddi Reader という名を見つけたので辿ってみたら、国会前でのデモに憲法学者が参加したという書き込みに対して…、

とつぶやいていた。いや、つぶやきというには、力強い。

あげるべき声はあげていこう、と思う。

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そして、やっぱり高校受験の時のことを思い出した。久しぶりに聴き返してみよう。

“多様な教育機会確保法(仮称)案”について思うこと

ブログの間が空いてしまいました。
忙しくなった…というほど生活に変化はないと思ってはいるのだけれど、実際ブログを書く時間があまりなくなっています。

そうこうしている間に、ニュースではいろんなことが進んでいて、正直先行き不安しか出てこなくなっています。
ちなみに、「もうアノヒトの顔を見るだけでも気分が悪くて、出てくるとチャンネル変えちゃうんだよね」という会話も、お店ではよく出てきます。

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あまり気が進まなかった内容なのですが、やっぱり書いておきます。

今回、国の形を変えるいろんな法案が話題に挙がっていますが、フリースクール業界にも岐路が迫っています。

学校外での義務教育認める法案、7月にも国会提出へ

フリースクールは、民間での教育活動(教育メソッドの研究)を主旨にして設立したスペースと、不登校問題の対応(不登校や引きこもりの生徒の居場所作り)を主旨に設立したスペースとで、意識に大きな隔たりがある。
その上で、この法案には賛否それぞれ意見があるだろうとは思っていたけど、意見云々以前に、大多数の人にとってはあまり関心を呼ばない内容なんだなぁと。そんな風に改めて感じた時に、今の世の中のしわ寄せが『不登校、引きこもり政策』にどっと押し寄せて来たとしてもやっぱり同じなんだろうな…と想像し空恐ろしい気持ちに。うーん。。。

ぼくは反対です。改めて。理由はたくさんありますが…

・民間の教育実践としてフリースクールがあるのであれば、公的機関の介入はあってはならない。もっと言えば、確固たる教育方針があるのならば、介入を許してはならない。けど、今回は公的機関が、学習方法や内容、進度に介入してくることになる。場所(ハード)は“公的に”多様になるかもしれないけれど、中身(ソフト)に関してはその逆。

・しかも、“認可フリースクール”と、“無認可”に別れることになったら、必然的に閉鎖せざるを得ないフリースクールが生まれ、結果としてスペースの選択肢自体が減っていく可能性が大いにある。つまり、ハードも減る。

・経済的理由により、フリースクールに通えない、もしくは退会せざるを得ないというケースに直面して、個人的にはそれこそ涙したこともある。ただ、前にも違う視点から書いたけれど、教育と貧困を結び付けることに関して賛成できない。不登校だろうとなかろうと、子どもが困窮している状況を放置してはならないことは社会として当然のこと。フリースクールの会費が払えない云々に関わらせる類の話ではない。
(ちょろっと見かけたブログには、この法案を通すために“貧乏人をダシにして”というようなことが書いてあった。言葉は乱暴かもしれないけれど、ちょっと頷ける)

などなど…です(他にもたくさん)。

「どうなんですか?」と聞かれることは結構あるのだけど、結局「○○さんは、~~と言ってた」みたいな広がり方しかしないことが多く、“あの人は賛成、この人は反対、私は解らない”の終着点ばかりで、お互いの意見のすり合わせが見込めない場ではあまり話せなくなってきました。こうなってくると、全てはズルズルと思い通りに進まれそうです。

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賛否いずれにしても、自衛策は具体的な形にしていかなければならない事態になってきていると思っています。

二本立て!5月のおまけのオープン日!

早いもので、今日から6月。沖縄は、梅雨まっただ中…のはずが、思っていたほど雨が降りません。洗濯物が溜まっていくのは、ただのサボりなのかも…。

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5月最後の日曜日に、おまけのオープン日を開催しました。

今月は二本立て!

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「こんにちはー」と、やってきたみんなと、まずは外で虫眼鏡遊び。太陽の光を集めて、紙が焦げるかな…

初めてだと、光を集めると言っても何をすればいいのやら…。せめて、紙が煙をあげるような角度を感覚として探れればいいのだけど、あいにくの曇り空。。。

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光が集まる角度や紙との距離を、一緒に試してみます。
(紙を焦がすのは、天気の良い日に再度チャレンジに)

室内に入ったら、一つ質問。

●「虫眼鏡で集めた光は丸くなった。どうして??」
1.虫眼鏡が丸いから
2.太陽が丸いから
3.その他

「四角いレンズって、見たことないしな…。あ、でもメガネ」
それぞれに予想を立てて、それが合っているかどうかを確かめる方法を考えます。
(※四角いレンズは、凸レンズを四角くトリミングしたものという発想と、凸自体が四角すいになっている発想。後者を想定していて準備しきれなかったのだけど、前者なら準備できたかも。ちなみに、後者の場合はプリズムなのかな??これは、今後の授業の課題)

予想を立てながら、

●「もしも、太陽が丸いから…ならば、蛍光灯の光を虫眼鏡を集めたらどうなるかな??」
これは、その場で実験。結果も一目瞭然。

さらに、

●「今日は、緑のシャツを着ているけれど、緑ってわかるのは、目が緑色の光を受け取っているから。蛍光灯の光を集めたのと同じ様に…」と、虫眼鏡を使って外の景色を障子に集めてみると。

「あー!すごい!」

ピントを合わせるということは、既に体験的に身についている。後は、窓から入ってくる光を上手に白い画用紙などに集めれば、外の景色が映る!

「ほら、ビル!ビルが映ってるよ!」

ここから、映し出された景色は反転されていることの発見、目のレンズ(近視、遠視、メガネ)や脳の働き、50円玉と水滴を使った凸レンズ・凹レンズの変化などと話は広がり盛りだくさんでした!

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何を隠そう、ぼく自身が大人になってから虫眼鏡で外の景色を映し出すというのを見て、「すごい!」と感動したので、これは大好きな実験。みんな一緒になって思わず「おー!」となる体験、それだけでもインパクト十分!

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実験の後は、ものつくり。

『こども文様ずかん』 下中菜穂 著 平凡社

を紹介して切り絵。カッターの練習とかもしながら、気がつけば集中モード…

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これも、いろんな対称の工夫がされているけれど、一生懸命作業した後に広げた作品を見て「できた!」となる体験だけでも楽しい!

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最後には、差し入れの大きなシュークリームを頂いて大満足!楽しい楽しい2時間でした!!

次回は何をしようかね!