大きな転換の日

またまた間が空いてしまいました。
皆様お元気にされていますか。
沖縄は先週には梅雨明けをしていて、すっかり夏空です。

さて、今日は、日本の集団的自衛権の行使について大きな転換の日となりました。

10年くらい前には、憲法改正のテーマを授業の中で良く取り上げていました。子どもには、みんなが大人になった時には必ず憲法改正が話題になっているから、いろんなニュースに触れて、たくさん勉強して、時流ではなくて自分で判断して、必ず投票するんだよ、とよく話したものです。考えすぎとか心配しすぎとか悲観的とかいう意見もありましたが、当時は教育基本法の改正などが話題になっていたこともあり、今話しておかないと…という思いが強かったのです。

それが、どうでしょう。
当時授業を受けていた子の中には、今日まだ成人していない子もいます。投票の機会なんてありませんでした。今となっては、10年前の自分の授業は随分と楽観的だったと判断せざるをえません。

今回の決定についての賛否はそれぞれです。僕個人の意見は反対ですが、アフガニスタンや国連で実際に活動した友人の話を聴くと賛成の人がいることも理解できます。来沖前には、カウンターに座って二人で話をしたなぁと思い返します。考えの結論としては正反対だけれど、お互いの考えを擦り合わせる時間は自分にとって一歩進んだ理解に繋がったと実感しました。

大きな大きな転換になること。その進め方というものがあったのではないかな強く思っています。